相場を決める要素
相場とは為替相場のことですが、日々刻々と変化しています。厳密にいうと、今この瞬間も変化していて値段が一定で止まっていることはほぼありません。
変化している為替の値段を為替レートと言いますが、変動している理由はいろいろなことが絡み合っていて、限定することは難しいです。変動する理由に挙げられるものとして、その国の経済的な理由、貿易に関する理由、政治体制の理由などがあります。
そのいろいろな状態を総合的に判断して、どの国の通貨の価値が高いのかが判断され、為替レートが決まる基準になってきます。
世界中のたくさんの方が判断していて、それによって需給が決まります。みんなが、欲しいと思う通貨は価値が上がり、いらないと思われた通貨は価値が下がります。
それで、アメリカドルよりも日本円のほうが価値が高いと考えられると、円高になり、価値が低いと考えられると円安になります。
これは二国間の取引バランスなので、円がドルよりも強かったとしても、ポンドやユーロよりは弱いということも当然あります。